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『ゴジラ』

DATA
1954年11月4日公開 東宝
ゴジラシリーズ第1作目
再編集アメリカ公開版『怪獣王ゴジラ』1956年公開 逆輸入公開1957年

ストーリー

多発する船の沈没事故…間もなくして大戸島に巨大な怪獣が出現。それは水爆実験で放射能を受け、怪獣になってしまった太古の恐竜・ゴジラだった。
やがてゴジラは東京に上陸、保安隊の攻撃をものともせず、放射能を吐き、街を火の海にしてしまう。
果たして人類にゴジラを倒す術はあるのか?

自分メモ

言わずと知れた日本映画史上に残る名作です。
ここでのゴジラは観ていると怖い存在というだけでなく、少し哀しくなります…。
ドラマ部分も秀逸で、尾形・芹沢・恵美子の悲劇的な三角関係もこれまた切ない。
特撮部分は夜のシーンが多めでやや画面も暗いですが、今観ても様々な工夫に唸ります(メイキング話などを聞くとさらに面白く楽しめます)。
そして物語の端々に見え隠れする先の戦争や核への恐怖、癒えぬ傷。
怪獣映画でありますが、反戦・反核映画と思ってもいいと思う。ラストシーンも切ない後味を残します。
…一方、公開当時はゲテモノ映画と揶揄されたり、国会議事堂の破壊シーンで観客から拍手が起こったり…まあ、観方は色々ですね。

イラスト

『ゴジラ』
ゴジラ'54・イラスト

4コマ

気になる人々
ゴジラ'54・4コマ


2009 tellme shigenaga