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『新諸国物語 笛吹童子』

DATA

1954年4月27日公開 東映
『新諸国物語 笛吹童子 第一部 どくろの旗』1954年4月27日公開
『新諸国物語 笛吹童子 第二部 妖術の斗争』1954年5月3日公開
『新諸国物語 笛吹童子 第三部 満月城の凱歌』1954年5月10日公開
*テレビ版3本
1954年4月26日 NHK 月曜18時00分〜19時00分
1954年5月1日 NHK 土曜18時00分〜19時00分
1954年5月9日 NHK 日曜18時00分〜19時00分
(テレビドラマデータベース・出典)

ストーリー

応仁の乱後、丹波の満月城は野武士・赤柿玄藩に攻め落とされる。
城主の丹波修理亮は自害、その家老の上月右門と息子の左源太は逃げのびる。
明の国に留学中の修理亮の息子・萩丸と菊丸だったが、不吉な出来事があり日本へ帰る。
途中右門と再会し、兄弟は父の死を知る。仇討ちに向かおうとするが、弟の菊丸は戦いを拒み、白鳥の面作りに励む道を選ぶ。
萩丸と右門は赤柿のいる満月城に乗り込むが、萩丸は捕らわれ、取ることのできないしゃれこうべの面を付けられて幽閉される…。

自分メモ

北村寿夫原作。NHKで放送されたラジオドラマを東映が映画化。
不思議な笛の力で悪者を退治するヒーロー…なイメージを持ってたら実際はかなり違ってた。
笛吹童子の菊丸は仇討ちには消極的、笛は上手くて好きだけどあくまで趣味。白鳥の面作りに力を入れていた。笛も面も不思議な力を持ってたけど。
第二部に至ってはほとんど登場せず、悪役の妖術使い・霧の小次郎のインパクトが凄かった!
悪役なのにどこかカワイイ…ばかばか小次郎の大ばか者!後にスピンオフ映画が作られたという。
『笛吹童子』はこの他に1960年と1972年にテレビドラマ、1977年には人形劇版もありました。
またこの映画は再編集されテレビでも放送されたとのこと。
ちなみに『新諸国物語』シリーズは東映版の他、『白鳥の騎士』(新東宝映画・1953年7月1日公開)、
『オテナの塔』(東宝宝塚映画・1955年12月28日前篇公開)もあります。

イラスト

『新諸国物語 笛吹童子』
笛吹童子・イラスト

4コマ

ネタなし音頭
笛吹童子・4コマ


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