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特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE
2013年1月21日鑑賞
1月恒例になったVSシリーズです!ざっくりあらすじをば。
…宇宙で最も巨大な力が持ち主に宿ると伝えられている『幻のレンジャーキー』。 キーを手に入れるため、宇宙帝国ザンギャックとヴァグラスが手を組んだ。さらに…。
上空に黒いゴーカイガレオンが現れ、ゴーバスターズ出動! そこにいつもと違う雰囲気のゴーカイジャーが現れ、ゴーバスに攻撃を仕掛けてきた! 混戦混乱の中エンターは、幻のレンジャーキー5つあるキーの最後の1つを見つけ出す。 しかしキーの強大な力で、ヨーコ・ゴリサキ・Jとゴーカイジャーがキーと共に時空を越えて様々な時代・場所に飛ばされてしまう。
ゴーバスに捕獲されたナビィ★ 残ったメンバーは助け出す方法を見つけ各地に飛ぶ。しかし敵も時空を超えてきた。
ゴーカイジャー達はキーを手に入れるために敵と手を組んだ事がわかる。 マーベラスはゴーバスターズを「半人前」と言い放ち、信用してなかったのだ。 一旦はキーを手に入れるものの、最終的には全てのキーをを敵に奪われてしまう。制限時間が近づく。 なんとか飛ばされたメンバーを救出できたが、帰るために必要なエネトロンが足りずバディロイドの分を転送用に回し、さらに現代に戻る寸前に激しい攻撃を受けてしまいニック・ゴリサキ・ウサダは損傷、三体のワクチンプログラムが破壊されてしまう。 修理するが、三体の自我は完全に消滅し初期化されてしまって直る見込みがない…。
幻のレンジャーキーを手に入れたエンター達はキーを作動させる。彼らは地球を亜空間に包み込み消滅させる気だ。 傷心のまま戦いに赴くゴーバスターズ…。そしてゴーカイジャー。 エンターはエスケイプ・ダマラス・バスコのアバターも出現させ攻撃。
レッドバスターとゴーカイレッドは敵の船「黒いゴーカイガレオン」に乗り込み、キーを奪回するが、亜空間の動きを止めることはできなかった。 そこに現れた新戦隊・(集まりの悪い戦隊)獣電戦隊キョウリュウジャー! さらに次々と現れる敵メガゾード。この場をキョウリュウジャーに任せて、ゴーカイオーに豪獣神、ゴーバスターオー・ゴーバスタービートが出撃するが、ゴーバスターオーが敵メガゾードΩの攻撃を受けシステムダウンを起こしてしまう。 しかし諦めない三人…彼らのワクチンプログラムがバディロイドに…
自我を取り戻すバディロイド!復活したゴーバスターオー!すると幻のレンジャーキーが輝く! バディロイドの形に変化したキーは彼らとの絆の力…ゴーバスターズの大いなる力だった! キーを使うと…五体のロボがレジェンドロボにチェンジ!圧倒的な力で敵を粉砕、亜空間も消滅する。 マーベラスはゴーバスターズを36番目の戦隊と認め、また旅立っていった…。
…
とにかくロボ!今回はロボ戦!!!! 後で思い返すと甘いトコや説明不足?なトコもあるけれどいきおいで楽しめました。 (私が詳細設定うろ覚えなトコもあるんだけど★)
わかってはいてもバディロイド初期化から(またカーナビみたいな淡々とした音声が「いない感」凄くて絶望感凄い)、大ピンチに陥り、ゴーバス初期主題歌が流れ、復活にレジェンドロボの流れはテンションMAXです!
野外でのミニチュア巨大ロボ戦、ホント良かったわあ〜。夜の江戸ロボ戦も。 こんなにロボ戦楽しんだのは初めてかも。大獣神登場なんてジュウレンを配信で観たばかりなのでみなぎったっ!
お話のバランスはゴーバス寄りだった気がするけど、あちこち小ネタが散りばめられててニヤニヤしました。 バディロイドの件は本編でもやっていいくらいのエピでした。 レジェンドロボにマジキング、陣さんが搭乗してて「なんか落ち着く」と呟いてた辺りはポップコーン噴いたw。
ゴーカイ側は…CMでガレオン二機観た時「ニセモノ(アバター?)」?と思ってたけども…ホント「回りくどい」作戦好きだねえw、マベ達は。けどマベちゃん以外少し影が薄く感じたかも?他メンバーは遠目のカットが多かったですね。 一応卒業だしも少し黒衣装も(特にアイム♪)やり取りやゴーバス組との絡み観たかったかな。 物足りないのはこの辺りくらい。
シンケン姫もワニもジェラシット(この二匹は神出鬼没!)も観れたのも嬉しい。EDもネタ満載でしたねw。もう一回じっくり観たいEDです。
新戦隊キョウリュウジャー、キャラははっきりした感じでわかりやすい。何で集まり悪いのだろう?…これは本編待ちですね。
あまり捻り過ぎず変な色気出さずでこれぐらいの匙加減がいいんじゃないかな?
個人的にはかなり楽しく観れました、あっという間でした。あと5分いや10分欲しかったくらいです。
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