gallery

『怪獣総進撃』

DATA

1968年8月1日公開
製作・東宝 配給・東宝
ゴジラシリーズ第9作目

ストーリー

20世紀終わりの頃。国連化学委員会は月に探検基地を開設。
連日硫黄島からロケット・ムーンライトSY-3号が発射されていた。
また委員会は小笠原諸島に海底牧場と怪獣ランドを建設し、そこではゴジラをはじめ様々な怪獣が同居・管理されていた。
ある日、怪獣ランドのコントロールセンターに異変が起こり、ランドにいるはずの怪獣達が世界
各地に現れた。
一方、月には謎の飛行物体が飛来。月基地職員に帰還命令が下され、ムーンライトトSY-3号は怪獣ランドに着陸する。ランドの職員達は無事だったが、どこか様子がおかしい。
怪獣ランドの大谷技師長は、火星と木星の間にある小惑星から来たというキラアク星人を紹介。
キラアク星人は地球人と協力して、地球に新しい科学文明を築きたいと話すが…。

メモ

この映画には総勢11体の怪獣が登場。ゴジラ映画お馴染みの怪獣、初参加の怪獣が出てきて、
とてもにぎやかな画になってます。ラストバトルの実況もノリノリだ!
(しかしバランの影の薄さよ…★)
人間が怪獣ランドで怪獣を管理…これが良いのか悪いのか…更にリモートコントロールされて、
動く武器の様に扱われ操られ…。
怪獣は驚異だけど、自由にやってほしい気も。ランドは食料にも困らないし居心地良いのかな?
ファイヤードラゴン、隠し玉的な新しい怪獣だと本気で思ってた。

イラスト

『怪獣総進撃』
怪獣総進撃・イラスト

4コマ

東宝アベンジャーズ?
怪獣総進撃・4コマ


2023 tellme shigenaga