『少年探偵団』
1956年11月7日公開
製作・東映 配給・東映
*シリーズ9作
『少年探偵団 第一部 妖怪博士』1956年11月7日公開
『少年探偵団 第二部 二十面相の悪魔』1956年11月14日公開
『少年探偵団 かぶと虫の妖奇』1957年5月20日公開
『少年探偵団 鉄塔の怪人』1957年5月28日公開
『少年探偵団 第一部 二十面相の復讐』1957年8月6日公開
『少年探偵団 第二部 夜光の魔人』1957年8月11日公開
『少年探偵団 透明怪人』1958年2月25日公開
『少年探偵団 首なし男』1958年3月25日公開
『少年探偵団 敵は原子潜航艇』1959年3月25日公開
二十の顔を持つという怪人二十面相が起こす怪事件。
名探偵明智小五郎とその弟子・小林芳雄(小林少年)と少年探偵団が、力を合わせ知恵と勇気で
事件を解決していく。
江戸川乱歩原作。ラジオドラマに映画(東映版の他に1954年の松竹版もあり)、その後何度も
テレビドラマ化やアニメ化もされた人気コンテンツです。
乱歩の大人向け小説は色々読みましたが、少年探偵団シリーズは読んでません。
東映版の映画1〜6作目まで観ましたが、二十面相が思ってたのとかなり違った!
ここの二十面相はねちっこくて陰湿・神経質で、私がぼんやり持ってた泥棒紳士な二十面相の
イメージは、後年の作品でのイメージだったんですね。
…少年探偵団の要素は『ナショナルキッド』の少年探偵団や、『仮面ライダー』の少年仮面
ライダー隊、『おもいっきり探偵団 覇悪怒組』などに引き継がれていきました。
『少年探偵団』
少年探偵団解散!
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