『快獣ブースカ』

屯田大作少年は発明好きの小学生。ペットのイグアナの子供ブースカをゴジラみたいな怪獣に
しようと、自分で作った栄養剤「クロパラ」を与える。
するとブースカはずんぐりとした「快獣」ブースカに変化！
ブースカは小学５年生並の知能を持ち、しゃべったり超能力も使えて空も飛べるようになる。
大好物はラーメン。
「バラサバラサ」「シオシオのパー」というブースカ語も使い、近所の子供達のアイドルに！

ちょっと非日常ご近所特撮コメディ物の元祖かな？ブースカ可愛いです！
声も可愛くてモフモフで癒されます。高度成長期の昭和な風景もいいですね。こういう作風のもの一つぐらいあってもよいのにな〜（最近とんとなくなって淋しい…）。
番組終了後もブースカは円谷プロのマスコットキャラ的存在で、あちこちに登場。
東映作品にまで出てくるんだから驚きです。後日談の『ブースカ帰ったよ！』は泣けます…。
1999年には『ブースカ！ブースカ!!』も放送。最近では「大御所様」と呼ばれております。
マン兄さんとは放送時期的に同い年ですからね。

『快獣ブースカ』

帰ってきた！…んだけど…