『宇宙刑事ギャバン』

宇宙犯罪組織マクーが地球征服を開始した。
惑星バード星に本部がある銀河連邦警察は、宇宙刑事ギャバンを地球に派遣する。
ギャバンは元・宇宙刑事の父親と地球人の母親の間に産まれた。地球では一条寺烈と名乗り、普段は乗馬クラブで働く。
マクーの悪事を嗅ぎつけると相棒のミミーと共に捜査を開始、戦闘時には電送されたコンバット
スーツを「蒸着」しマクーと戦う。

銀色に光り輝くメタリックボディのギャバン。そのインパクトの強さは、当時特撮から離れ気味
だった自分を引き戻すのに充分すぎるデザインでした。
設定もスケール大きく、マクー空間やレーザーブレードなどの視覚面も新しく、渡辺宙明先生の
音楽はゴージャス度が増しててアガリます。烈役はスーパー戦隊シリーズでお馴染みの大葉健二
さん、アクションは文句なくカッコいい…1980年代の日本特撮を代表する番組です。
マクーに捕わられ行方不明の父を捜すサイドストーリーも熱かった！烈の父親ボイザーを演じたのは千葉真一さんでした。第43話『再会』は泣けます。
烈の普段の２枚目半（３枚目？）なキャラもとても1980年代的でした。
ミミーとのやり取りはラブコメだー!!

『宇宙刑事ギャバン』


『宇宙刑事ギャバン』ミミー＆マリーン


『宇宙刑事ギャバン』電子星獣ドル

男なんだろ？