仮面ライダーV3
1973年2月17日〜1974年2月9日(全52話)
制作・東映 毎日放送
昭和仮面ライダーシリーズ第2作目(第1期2作目) 毎日放送・NET系 土曜19時30分〜20時00分
*劇場版2作
『仮面ライダーV3』1973年3月17日公開 東映まんがまつり(第2話)
『仮面ライダーV3対デストロン怪人』1973年7月18日公開 東映まんがまつり
(劇場版オリジナル)
大学生の風見志郎は怪しい組織を目撃、その日から命を狙われる。
志郎は大学の先輩・本郷猛に相談、一文字隼人も駆けつける。
謎の組織は執拗に志郎を狙ってくる。その魔の手は志郎の家族に及び、両親と妹が怪人に殺害されてしまう。
本郷と一文字が仮面ライダーである事を知った志郎は、家族の仇をとるため改造人間になると二人に頼むが、ダブルライダーは受け入れなかった。
…組織のアジトをつきとめたライダーは、秘密結社デストロンの存在を知るがピンチに陥る。
助けに入った志郎だが、瀕死の重傷を負ってしまう。
ライダーは志郎に改造手術を施し、ここに仮面ライダーV3が誕生した!
『仮面ライダー』の超大ヒットの勢いそのままに始まった続編。昭和ライダーでは一番好き。
『V3』第1話第2話は『仮面ライダー』の最終回より最終回してます。
ノウハウ・スタイルも確立し、スタッフ・キャストも力が入っていて、派手な爆発にアクションは今観てもトンデモ凄いです。劇場版はやり過ぎで呆れるくらい。
話的にはマンネリ化してきたところにライダーマンが登場。当時は頼りないデザインに強くないのでイマイチ…と思ってましたが、大人になって見返すとその誕生エピソードや結城丈二の葛藤が
丁寧に描かれていて、彼の最期には感動しました。
志郎との衝突は後の平成ライダーの「二人目ライダー」に受け継がれたかな。
『仮面ライダーV3』
『仮面ライダーV3』ライダーマン
『仮面ライダーV3』ヨロイ元帥・ドクトルG・ツバサ大僧正・キバ男爵
書きかえたのは誰?
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